川越、菓子屋横丁に新たな店舗がオープン
去年の今頃、川越の菓子屋横丁で大きな火事がありました。
あれから、1年、新しい施設が完成してお店がオープンしたようです。
川越の菓子屋横丁 心機一店 火災跡地にオープン
埼玉県川越市の観光名所「菓子屋横丁」で昨年六月、六棟が全半焼した火災から二十一日で一年。全焼した民家の跡地にテナント三店が入る施設が完成し、十一日、そのうちの一店舗「菓匠右門(うもん)川越けんぴ工房」がオープンした。残る二店はうなぎ屋と、そば・甘味の店で二十三日に営業を始める。三店とも地元・川越の企業だが、菓子屋横丁への出店は初めて。
東京新聞より抜粋
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201606/CK2016061202000111.html
菓子屋横丁とは
色とりどりのガラスが散りばめられた石畳の道に、22軒の菓子屋・駄菓子屋がひしめく川越の有名なスポット「菓子屋横丁」。素朴で昔懐かしい味を今に伝える菓子作りの店が立ち並び、一歩足を踏み入れると、誰もが子供に返ったような気分になってしまう。醤油の焼ける香ばしい香り、ニッキやハッカ飴、駄菓子やだんごなど、昔ながらの手法で作られる飴菓子・カルメ焼きなど、思わず「あっこれ!」と言ってしまう駄菓子の数々…。百円玉を握りしめ、あれにしようかこれにしようかと頭をひねった幼い頃を思い出す大人も、駄菓子をあまり知らない子供も世代を超えて、誰もがワクワクしてしまうような場所である。
小江戸川越観光協会ホームページより
私と川越
川越は、私の家から近く、行く機会も多いです。
菓子屋横丁は、川越の駅から少し距離があるので、あまり立ち寄ることはないんですが、
ぜひ近々、様子を見に行って来ようと思っています。
なお、川越市内は、休日、渋滞しますので、電車利用の方がおすすめです。
どうしても車で、という方は、街外れの駐車場を利用するのも手かも。
菓子屋横丁の近辺には、時の鐘もありますので、どうぞお見逃しなく。